医療業界

医療業界の問題(1)= 現状 =

なぜ、こんなに医療技術は進歩していっているのに、
日本の医療費は増えていっているのでしょうか?
現在では年間30兆円を越え、病人は全く減る気配がありません。

一方では国民健康保険は、未払い者が増え続け、資金源は破綻状態です。
園状況の中、病院経営は厳しく、人件費、設備、消耗品の高騰もあり、
経営の厳しさから低価格高クォリティーの医療が提供できていません。


とある病院では薬を多用することや多めに検査することで利幅を大きくするなど、
本当かわからないような噂も出ています。

医療業界の問題(2) 〜 現状2 〜

もちろん、医療機関だけが悪いわけでもありません。

国の法律や活動展開にも大きく左右されるのがこの医療業界です。
例えば、厚生労働省の決定により、入院ベッドの改善や病院内のしくみの変更から、
急性な病気を扱う病院と専門的な病気を扱う病院に分別するように仕組みが変わることで、

病院側もそれに対応しなくてはならず、大きな借金をしてそのしくみに対応することになり、
経営は圧迫、そして閉院にいたった病院も数多くあります。

病院がなくなって一番困るのは私たち国民です。

医療業界の問題(3) 〜 医療メーカー 〜

このような状況になった要因は数多く存在しますが、輪拓sが素人ながら感じているのは
巨大になりすぎた医療機器や製薬メーカーの市場に問題があるのだと感じています。
それぞれが販売する機器の金額がおとてつもないほどに高額。

一番の理由はその機器の開発費です。
機器メーカーが増え、人件費が増え、収益のために他のメーカーと同様な機器を開発する。
特にその開発費があるのでメーカー側も落とせない。

メーカー側も経営が苦しく合併統合とう構図が一般的になっているようです。

医療業界の問題(4) 〜診療内容の問題〜

現在の医療はさまざまな医療があります。
高価な薬剤を使使っても、安い薬剤を使ってもさらには、検査を頻繁に行っても、
医療機関が保険を請求できる金額は同じという、マルメ方式というのがあります。

また、急性期病院などの病院は出来高によって金額が決まります。

問題は急性期病院の形態で、病院自体に最新機器を備えるだけでなく、ホテルのように広い待合室、
腕のいい専門医を集めなくてはいけません。

そのためには莫大な投資もしなければいけないですし、経営がうまくいかないとリストラが行えなわれ、
医療が患者に行き届かず、長時間待ち数分診療という待ち時間の問題が出てくるのです。

医療業界の問題(5) 〜 患者側の問題 〜

もちろん、問題は医療機関、国だけではありません。患者側の意識もかなり問題になっています。

例えば、病院からの帰りには、たくさんの薬をもらって帰る患者がいます。
これは逆に、病院に対する評価にもなるでしょう。

そうなると、ただ薬を処方する医者が喜ばれるということになります。

信用ができ、腕のいい医者は、患者を説得でき、自然治癒力を前提に診療します。
そして、めったに病院にはこないようにしてくれるのです。

一方では、病院経営として考えると、一般的には腕の悪い医者と言われる人が一流の病院経営ができる
と言われることも多いです。


そう考えていくと、病院側と患者側の両方が、医療費の高騰へつながる行動をおこしていることを理解しなければ行けません。

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